おいしい無洗米を食べませんか? 米の本場新潟県から美味しい無洗米だけを厳選して販売しています。
無洗米とは、研ぎ洗いすることなく水を加えて炊くだけで食べられるように加工された米のこと。従来の精白では少し残ってしまう肌糠をあらかじめ取り去ってあるために、この糠を洗い落とすための研ぎ洗い作業の必要がありません。水を入れるだけでご飯を炊くことができます。とぎ汁が出ないため家庭から出る米のとぎ汁の河川汚染の心配がありません。とってもエコで地球に優しいお米なのです。
手間が掛からずエコな無洗米ですが、その味は様々。原料のお米本来のおいしさはもちろんですが、精米の技術と加工技術の差が味の違いを生みます。それでは美味しい無洗米とは? 実際に食べてみた商品レビューなども紹介できればと思っています。ご購入の参考にしてください。
世界的に農薬による水質汚染が問題になっています。日本でも化学肥料や農薬を使わない有機栽培による米作りが近年注目され徐々に行なわれています。
なぜ有機栽培か? お米は品種改良や機械化に合わせて、化学肥料や農薬を使用することで安定してたくさん収穫できるようになりました。しかし一方では、化学肥料や農薬を多く用いることにより、人体や自然に対する影響が出てきました。特に中国では日本で規制されている農薬や成長促進剤が今も使用されています。野菜を食べるために野菜を洗う洗剤があるという異常事態が当たり前です。しかも下水道の普及率は地方に行くほど低いもの。水質汚染は農業を拡大するほど広がり大きな問題になっています。日本では近年、化学肥料や農薬を減らす取り組みがなされてきました。米作りでは、化学肥料や農薬をその地域で一般に使われている量の半分におさえた特別栽培米が作られるようになりました。また、農薬と化学肥料をまったく使わない有機米が作られるようになりました。
有機栽培について、農薬や化学肥料が使われなくなってからの年数や使ってよい天然の肥料などのルールを作っています。認定は農水省に登録した機関が行ない、「有機JASマーク」がつけられます。もちろん農薬や化学肥料を使う農家も安全な作物を作るために努力しています。今さえ良ければという考えは、自身の首を絞めることに繋がるからです。
「少し高くても安全でおいしいお米を食べませんか?」
高いと言っても僅かなもの。安いお米にはそれだけの理由が必ずあります。それを見抜く消費者になりましょう。特に小さなお子さんを抱えるご家庭は、もう一度考えてみて欲しいです。
ちなみに有機栽培の一つの手法として合鴨農法については誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。合鴨は雑草と虫を食べ、余程空腹にならないと稲を食べません。この性質を利用して農薬を使わない有機栽培に利用されています。具体的には1ヘクタール当たり2~3羽飼い、水田の大きさによって飼う頭数を増やします。飼う頭数が少ないと雑草が残り、多過ぎるとお腹が空いて稲も食べてしまいます。合鴨の糞が肥料にもなりますので有効です。このように有機栽培にかなり有効な方法ですが、残念ながら万全ではありません。というのも合鴨が食べない雑草もあります。また出穂期以降は間断干害をするため合鴨は田から出されてしまいます。その後発生する害虫もいるため駆除できません。とはいえ、消費者の印象もいいのではないでしょうか。パッケージにはっきり明記しているお米を残念ながら見た記憶はないのですが、どうせ買うなら合鴨農法を一度は食べてみたいものではないでしょうか。
米の有機栽培では、加熱しないで育てられた丈夫な成苗を植え、強い稲を育てることで病害虫を抑えています。合わせて病害虫を発生する原因を取り除く作業を徹底しています。また、雑草は病害虫の棲家になるのであぜの雑草刈りはこまめに行ない、水田の土壌の状態を十分考慮して有機物を投入します。美味しいお米を作るのは何年にも及ぶ道程を地道に進めるしかありません。地球温暖化による気温の上昇影響や水質汚染などお米を取り巻く環境は厳しくなっています。
